刀ミュ完結のお知らせを受けて、今思うこと

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刀剣乱舞

2025年12月1日、刀ミュ公式から衝撃的なお知らせが発表されました。

ミュージカル『刀剣乱舞』十周年の御礼とご報告

ミュージカル『刀剣乱舞』は、2027年12月までのこれからの二年間をもって、シリーズとしての完結に向けた最後の歩みを進めてまいります。

ミュージカル『刀剣乱舞』は、あと2年で今のシリーズが「完結」する、とのことです。

このお知らせを読んで、深く悲しんでいる審神者さんも多いかと思います。

私自身も驚きましたが、正直なところ、どこかホッとした気持ちもあります。
「あぁ、ちゃんと終わらせようとしてくれているんだ」と。

刀ミュにハマってからの4年、
ファン歴は長くはありませんが、
本当にいろんな場面で支えてもらいましたし、
人生で初めての体験もたくさんありました。
とても思い出深い作品です。

もちろん、寂しさはあります。

でも、いつ訪れるか分からない終わりに怯える必要も、
突然の終幕に動揺する必要もなくなりました。

あと”2年も”あります。

2028年以降の刀ミュがどうなるのかはまだ分かりませんが、
これまでの公演を何度も振り返って楽しむことはできますし、
「刀剣乱舞」という作品そのものが終わるわけではありません。

だから、今はそんなに悲しさは無いです。

それよりも、

  • あと何回、公演に行けるのか?
  • ライブツアーは何ヶ所で開催されるのか?
  • 髭切(!)や加州清光の単騎出陣は?
  • 「始まりの刀」や「江」の秘密は明かされるのか?
  • 物語の終着点はどう描かれるのか?
  • そして「新しい刀ミュ」が生まれる可能性は?

というのが気になりますし、今から楽しみでなりません。

刀ミュだけでなく、刀ステもなんとなく終わりに近づいている雰囲気がありますね。

どちらも終わってしまったら、
2.5次元好きの審神者さんたちの心には、ぽっかりと穴が空いてしまいそうです。
私もそうなります。ちょっとそれは怖いです。

それでも、作品に真剣に向き合い続けてくれた役者さんやスタッフの皆さんが、 最後に向けて良い作品を届けてくださるのは間違いありません。

私は最後まで見届けたいです。

欲を言えば、みちのくの土地(東北)で本公演を観てみたいですし、
もう一度、伊藤先生の脚本の物語も観てみたいです。
叶わなくても、少しだけ期待しながら、最後の公演を待ちたいです。

とりとめのない話を読んでいただき、ありがとうございます。

これからも私は刀ミュの一ファンとして、 このブログで感想や魅力を書いていきたいと思います。 記事はまだまだ少ないですが、ゆっくりと増やしていくつもりです。

12月14日には新作の公演が始まります。

一つ一つの公演を大事にしながら、最後まで刀ミュを応援していきます。

一緒に楽しんでいきましょう!

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